地域情報の共有・共感を

2月の定例役員会。大雪の中、定刻通り始まりました。2月8日現在、降雪量は804cm、積雪量は134cmです。
新十津川町で記録を取り始めた平成14年以来、最大の降雪、積雪と言うことです。

コロナ禍の自粛が続き、様々な集まりが中止となり、情報が共有できる機会が少なくなりました。それで今回特に情報の提供を10町内の区民でもあります、副町長の小林さんにお願いしました。お願いした話題は、①ワクチン接種の取り組み状況、②町のデジタル化の推進状況です。
小林さんからは、優しい口調で丁寧に役員の皆さんに、経過を含めてお話しして戴きました。菊水区では、このような情報提供の場をこれからも作っていこうと思います。本当にありがとうございました。

各部の部長さんより、部会で練られた活動計画が発表になりました。福祉部からは「民生委員さんや町内会長さんと連携して、独居家庭などの見守り活動をやりたいんです」と皆さんに報告がありました。