朗読ボランティア

今回、朗読ボランティアについてご紹介致します。
活動場所は「ゆめりあ」です。メンバー6人が毎週水曜日に集まり、プレス空知や道新のコラム・新十津川関連の記事、新十津川いろは短歌会やどんぐり句会などを吹き込みます。隔週で編集し60分のテープを、月2本作っています。
(説明:中嶋祐子さん)

「ゆめりあ」に朗読ボランティア専用の部屋があります。「ゆめりあ」が、できたのが 2000 年(H12 年)なので 22年前ということになります。この建物ができると同 時にボランティア団体が結成されました。


朗読ボランティアの対象は主に目の不自由な方。目の不自由な方は入ってくる情報も限 られるということもありますので、目の不自由な方にとっては情報を得る貴重なツールの ひとつ。 2020年現在、このサービスの受け手は 10 人くらいですが、いわゆる全盲の方 はお1人です。