エンディングノート


9月18日、菊水会館での女性会の研修にお邪魔しました。今日の研修はどのような内容ですか?
「保健師さんから、エンディングノートのお話を伺ったんですよ。急用などでいつもより参加者がすくないので、今日はざっくばらんに食事をしながらのお話し会形式としたんですよ」と佐藤会長。
人生の最終章を迎えるにあたり、思いやご希望を家族などに確実に伝えるためのノートなのですね。
もしもの時が急にやってきたとしたら、生きてきた人生を記すこともできません。生き様を少しずつ書き残していくことも大切ですね。


家の登記や預金などの書類、「物忘れ」が進むとだんだんとわからなくなりますね。親の介護で苦労したことはありませんか?
統計によると、自分の世界に入り込むのは男性が多いとか、菊水区としてもこのような研修が必要と感じました。みなさんいかがですか?