投稿者「kikusui_ku」のアーカイブ

 獅子神楽保存会

新十津川町   獅子神楽保存会

新十津川町に富山県より入植された方々が始め、s58年には町の無形民俗文化財に指定され、町民が会員になっています。今年も一戸につき100円の会費の納入依頼がきましたので、例年のように菊水区会計にて一括して支出しましたので、報告いたします。


9月4日の新十津川神社祭に、菊水区の自治会館にも回ってきて、区民の皆さんに獅子神楽を演舞してくれます。
必ずや新型コロナが収束し、共にお祭りを祝えるよう願っています。

3密に気を付けて 寿会

4月11日
寿会が3密に気を付け、「席を離し、マスクをつけて、換気を行い」、短時間に令和2年度の定期総会を終えました。
役員には、10年間の長きにわたり会長を務められていた工藤 健さんに代わり、上中弘實さんが新しい会長に、副会長には高桑龍子さん、津辻昌子さんが選出されました。
早く、新型コロナが収束して、今までのような楽しい企画ができると良いですね。

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安全安心部・立哨指導

春の交通安全週間
菊水区では安全安心部の中澤部長をはじめ部員の皆様により、パンダ歯科前交差点での立哨指導が始まりました。
昨年とは違うことは、みんなマスクを着用しての登校です。そして悲しいかな、本町で3月18日に交通死亡事故が発生したことです。さらに、4月1日には自転車に乗っていた中学生が、同じ場所で信号無視車に跳ねられ重傷を負ったという事故も起こりました。

「ドライバーは他人ごとではなく、慣れからくる運転にいつも気をつけなければなりません」と、安全安心部では16日まで、黄色い旗を振り続けます。

 

みんなで助け合って

ひと時の休憩地、袋地沼には毎年同じグループがやってきているのでしようか? すっかり慣れています。
菊水区の上空は北へ戻る鳥たちの通り道です。数十羽が一団となり大きな声をあげながら、Vの字になり先頭を交代しながら助け合って飛んでゆきます。時には白鳥の群れの中に、ヒシクイやマガンも混じって飛んでいます。助け合って北の大地に行くのですね。
彼らが子育てを終えて再びやってくる秋までには、みんなで助け合って新型コロナウイルスが収束していることを願っています。

4月・定例役員会中止のお知らせ

 現在、新型コロナウィルスでは、感染経路の分からない患者も出ていて、大変深刻な状況になっています。
菊水区としまして4月1日、本部役員会を開き、3月に引きつづいて「4月の定例役員会も中止」を決定し、各役員に戸別に下記文書をお届けいたしました。

 

車いす、菊水会館に

 
「車いすですが、回復して必要なくなったので、菊水区で使いませんか?」と、匿名の方より寄贈の申し込みがありました。丁寧に使われていたのでしょうね。全然傷んでおらず、さっそく災害時避難所としても使われる、菊水区会館の入り口に設置することとしました。
備えておけば、会館内での使用のほかに、突然の緊急時に使うことができると思います。寄贈ありがとうございました。

 

町女団協・創立70年誌

 新十津川町女性団体連絡協議会が創立70年を迎え、記念誌が菊水区に送られてきました。沿革や新津川町各地区女性会の活動の様子が掲載されております。
お読みいただきますと、70年の歴史が懐かしく蘇ってくることでしょう。
創立70年記念誌(9M)はこちらをクリックしてください。