投稿者「kikusui_ku」のアーカイブ

新年会アラカルト

1月10日を過ぎると、菊水区各町内会では一斉に新年会が始まります。6町内は毎年楽しいゲーム大会を行っています。これは「じゃんけんゲーム」、じゃんけんで負けた人が景品を受け取り全員が当たった段階で、会長の指示により、右回りに3,左に2、さらに右に4と景品を回します。狙った景品とは別なものが来て、大笑いです。

また5町内では、新年のカラオケや日本舞踊など次々と披露して場を盛り上げてくれます。両会場共に、若い会員さんが可愛い子どもさん連れで、ご家族で参加していました。顔見知りになりましたので、こんど、道で会ったら「おはよう」と声をかけるからねと伝えると、笑顔で応えてくれました。

全町老連新年会

令和2年1月9日改善センターにて、輝かしい希望に満ちた新年を健やかにお迎えになられた、各老人クラブの役員の皆様が集まり、新年会が開かれました。
菊水区寿会からは工藤会長をはじめ三役の方々が出席です。テーブルにはビール日本酒と置かれていましたが、直ぐに日本酒が少なくなりました。地元の金滴はおいしいのですね。

最後の万歳は、今年より民生委員会の会長になられました。菊水区の民生児童委員の山本様です。
「人生100年、まだまだお元気でいてください」ということで、万歳、万歳、万歳

消防出初式

2年前は猛吹雪でした、「新十津川消防出初式」。今年は大変穏やかな天候の中で行なわれました。式では分列行進にて団員の士気の高揚を図るとともに、防火意識の向上を町民に披露しました。


 資料 昨年度の出動状況

火災の出動5件、救急出動261件、火災以外21件、消防団出動11件-と報告がありました。

 

福迎えの鈴

菊水区にあります、出雲大社新十津川分院には、道内各地より多くの皆さんが初詣に参ります。
参拝は外ではなく暖かい本殿にて行なうことが出来ます。
みなさんに合わせて、ちびちゃんも「福迎えの鈴」を振り、未来の平和をお祈りしていました。

寿限無・寿限無

ちょうど1年前の思い出です。
菊水区5町内の新年会では、若い会員さんたちが積極的に子ども連れで参加してくださいました。

おじさんたちが演歌で盛り上がっていると、ちびちゃんたちが、「ぼくも、わたしも」とマイクの争奪戦も始まりました。
木川さんの順番です。お父さんと練習したんでしょうね、入学前の息子さんが寿限無・寿限無を披露してくださいましたので、後半を紹介します。緊張していたのはお父さんの方でしたね。

新しい年とともに、各町内会で恒例の新年会が始まります。地域の皆さんが顔見知りになれる良い機会ですね。でも、おじさんたちは呑み過ぎないように!

リビングウイル

毎週行なわれております「すまいるあっぷ」、最後の週は午後も行われます。12/24 日は町保健士さんによる「リビングウイル」についての説明会と看護師さんによる体力測定でした。
リビングウイルとは「事前の意思表示」という意味です。新十津川町地域包括支援センターでは、「私の想い」というノートを作成して,もしもの時のために自分の気持ちや考えを、その中に書き込んでいく方式をとっています。これからも説明会が開かれますので、多くの方が参加なされると良いと思います。

今年の冬は雪が少なくて除雪が助かります。おかげで外に出る機会も少なくなってついつい運動不足になりがちです。日頃の体力を月一回測定してみませんか?

金野さん・受賞

 

この度、菊水区7町内にお住いの金野眞幸さんが林業経営において、林野庁長官賞を受賞しました。お仕事は山林の経営と、廃棄される間伐材のチップを利用したバイオマス発電の事業をなされています。CO2の削減にも有効で、今後町内の温水プールの熱源とし活用されるそうです。

R1・菊水区総会



12月15日 18:00 「 菊水区総会」
昨夜からの大荒れの天気。「朝から3回も除雪したさ!」などの声も聞こえてきますが、委任状を加え過半数に達し、総会が始まりました。
議長は有馬権司さん。区長によるパワーポイントによる事業報告、会計による11月末での決算と予算の報告、役員改選、新民生児童委員の報告と進みました。
新年早々の1月10日(金)18:30から、全町内会の役員90名が集まります、「拡大役員会」が行われます。お忘れなく出席お願いいたします。

kikusui_ku

2019-12-10

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最新:令和元年9月号

村報「十津川」、皆さんもネットなどでご覧になっていることと思います。今月12月号に新十津川町調査という記事が掲載されていました。10月に調査のために来町したのですね。
村報全文はPDFで掲載されていますが、デジタルブックの形式でも掲載されていますので、リンクを張りましたので、「村報とつかわ」の「新十津川町調査」をご覧ください。
記事として記録されていくことで、記憶の彼方がよみがえって伝えられて行くのですね。また、PDFファイル形式ではなく、デジタルブック形式の掲載も便利でいいですね。