投稿者「kikusui_ku」のアーカイブ

楽しい 詩吟の会

 

13時過ぎ、会館の中会議室より詩吟を詠ずる声が聞こえてきました。毎週行われている「詩吟の会」の皆様の集まりです。
吟じている声がだんだんと大きくなります。全身から声が出ているようです。
ちょっとのぞいて、カメラを向けました。
「写真を撮られるのなら、めかしてくればよかった!」と、これまた大きな声で笑われました。
◆2021年の様子はこちら

1町内 会館清掃

 1町内は菊水区の発祥の地区なのですが、転出が続き現在14世帯という最小の町内会となりました。当然出番も多くなり、役職の掛け持ちも多くなります。でもそこは昔からの最高のチームワークで乗り越えています。
 10月20日 、1町内の皆様による会館清掃が行われ、隅から隅まで大変きれいになりました。ありがとうございました。

社会福祉大会にて

10月19日、社会福祉大会にて、福祉作文コンクールの発表がありました。たくさんの町民が小中学生代表12名の発表に耳を傾けました。
大人でも大勢の前では緊張するものなのですが、とても堂々と発表していましたよ。
代表の一人が
「ふくし」とは、「だんのらしがあわせに」ですと、述べていました。

改めて、大変勉強になりました。

晩秋・さくら公園

5月には桜満開のさくら公園ですが、中央には記念樹らしき大木があります。花はほとんど目立たず、6月には小さな実をつけました。名前を知りたいなと公園の草刈りの最中に思っていたのですが、あっという間に10月末になってしまいました。

紅葉が進み先週位が見頃でした、これから葉を落とし始めるのですね。赤い実をつけています。これからムクドリなどのおやつになるのでしょうか。
この木の名前がおわかりでしたら、教えていただけませんか? 菊水会館の郵便受けにお願いします。

寿会 10月例会


10月5日、寿会の10月例会が行われました。
9月には23名の参加された町内視察研修や20名が参加なされた北見方面への宿泊研修旅行が行われましたので、その報告と今後に向けてのアンケートなどについて皆さんで話し合いました。
その後、前期事業、無事終了!
各行事への参加協力ご苦労様!
もろもろの収穫多し! ということで、みなさんでカレーライスを楽しみました。

不法投棄・菊水会館前

10月2日、菊水会館前の資源ごみの回収場所に、写真のような不法投棄がありました。水色のビニール袋に入っています。
家庭ごみ、燃やせるゴミは、町指定のビニール袋にて回収しますし、水曜日は段ボール、ペットボトル、空き缶、空き瓶、本などの資源ごみの回収の日です。
当然、ゴミ収集車は収集して行ってはくれません。
注意の張り紙を貼ってそのままです。カラスや小動物がかじり始めますので、区費にて袋を購入して処理しますが、今までこのようなことはありませんでした。
部外者が車で運び入れたことも考えられます。その現場を見かけましたら、区役員、駐在署に連絡願います。不法投棄は犯罪です。

共同募金始まる

10月1日、新十津川町共同募金委員会の会合が開かれ、今年度の事業計画を審議いたしました。運動期間は10月1日~12月31日、赤い羽根共同募金の全町目標は1,800,000円です。
一戸当たり650円の募金目標、町独自の歳末助け合い義援金は一戸当たり250円の募金目標となりました。
菊水区では、両募金共に菊水区予算に組み込んで一括納入していますので、区民の皆様には後日町内会長を通じて「赤い羽根」が配られます。
また、「第14回赤い羽根チャリティカラオケ」が12月8日(日)に行われます。菊水区には一人、一組の出演依頼が来ていますので、他薦、自薦お待ちしております。

交通安全立哨指導

秋の交通安全の立哨指導が始まりました。町の各団体が朝7:15~7:45まで、各交差点にて交通安全の見守りを行います。
R275、パンダ歯科前の交差点、この時間帯は通勤時間と重なり、直進車、右折車と、とても交通量が激しくなります。

中には、あれほど注意されているのにもかかわらず、スマホで通話しながら運転をしている人もおりました。
この黄色い旗と黄色いウエアがドライバーさんの意識の向上に役立ってほしいと願い、立哨指導を続けました。

エーデルワイス

役場庁舎の屋上には、防災の時には大活躍する放送設備が設置されています。
このスピーカーより毎朝7時と夕方6時に、新十津川町の防災行政無線チャイム、「エーデルワイス」が流れてきます。
菊水会館にて、そろそろ6時かなと耳を済ませていると今日も素敵なメロデーが流れてきました。
カラスも聞いているのかな? あわてて急いで帰りますね。

エンディングノート


9月18日、菊水会館での女性会の研修にお邪魔しました。今日の研修はどのような内容ですか?
「保健師さんから、エンディングノートのお話を伺ったんですよ。急用などでいつもより参加者がすくないので、今日はざっくばらんに食事をしながらのお話し会形式としたんですよ」と佐藤会長。
人生の最終章を迎えるにあたり、思いやご希望を家族などに確実に伝えるためのノートなのですね。
もしもの時が急にやってきたとしたら、生きてきた人生を記すこともできません。生き様を少しずつ書き残していくことも大切ですね。


家の登記や預金などの書類、「物忘れ」が進むとだんだんとわからなくなりますね。親の介護で苦労したことはありませんか?
統計によると、自分の世界に入り込むのは男性が多いとか、菊水区としてもこのような研修が必要と感じました。みなさんいかがですか?