リアル野球盤・すまいるあっぷ

3年ぶりに行われる『全町ソフトボール大会』今月の定例役員会で選手が集まらず菊水区は不参加と寂しい報告がありましたが…(報告:中嶋祐子さん)

 

6月21日のすまいるあっぷでは、菊水区民だけで2チームの人数が揃い『リアル野球盤』です。

マウンドから転がってきたボールは、ゴルフクラブの形のバットで打ちます

なかなか、大谷ショーヘイ!とはいかないのです。外野フライになっちやいました。

守備のグローブは虫取りネット。

ホームインしてのチームでのハイタッチが出来ないなど、感染予防の観点からいろいろ制限があったり、野球そのものが細かいルールいろいろですが、すまいるあっぷルールを取入れながら楽しく行いました

結果は最終回の大逆転!何故か最近の日ハムを思い出しますね。

すまいるUP・黄色リングとペタンクで

6月14日のすまいるあっぷ。堤防出没の熊のため不要不急の外出を控えていた皆さんが、沢山集まってこられました。(報告:中嶋祐子さん)

 

今回初めて見るアイテムは、たくさんの黄色いリングです。

手のひらや指先の力を保つ事や高める事、関節が動きにくくなる事の、予防効果も期待できるそうです

レクは『ペタンク』カーリングと少しルールが似ていますが、得点に関わってくる中心となる黄色もボールなので動いたり投球順もチーム交互に行わないなどこれもルールが違うところです。

ボールが混んでくると次の人はどこ狙っていこうかと考えながら…ルールを覚えているうちにまたやってみたいです

ヒメアカタテハとスカビオサ

6月25日、暑くなり木陰で29.6℃になりました。ヒメアカタテハがスカビオサの蜜を吸っています。他の虫さんは暑さで一休みです。もちろん、区民の私たちも水分補給、暑さ対策を心がけましょう。明日6月26日は今日より更に暑くなる予報です。

平和の詩

向日葵の季節には、ロシアによるウクライナ侵攻も収まり、平和が訪れていると信じていた。しかし4ヶ月、未だに悲劇は続いており、世界中の人々の願いは届いておりません。平和の願いは記憶の彼方へと風化させてはならない。「菊水の風と香り」と名付けた拙いブログですが、私も命ある伝える者として、1941年よりの3年9ヶ月に亘る太平洋戦争、沖縄戦、長崎、広島の教訓を細やかですが伝えられたらと思います。平和の大切さを。



77年前の1945年、日本軍は沖縄を本土防衛の最後の拠点とし、連合国軍は日本本土に攻め入るための基地として、沖縄諸島を攻略しようと試みました。沖縄戦では、連合国軍と日本軍を合わせて20万人以上の犠牲者が出ています。そのうち、一般の犠牲者は推計で約10万人で、沖縄県民の4人に1人が命を落とした壮絶な戦いでした。

沖縄は6月23日、「慰霊の日」を迎え、「沖縄全戦没者追悼式」が糸満市の平和祈念公園で営まれ、沖縄市立山内小2年の徳元穂菜さん(7)が「平和の詩」を朗読しました。感動の「平和の詩」の全文をお読みいただければ、幸いです。

平和の詩
「こわいをしって、へいわがわかった」
沖縄市立山内小学校2年 徳元 穂菜(ほのな)

びじゅつかんへお出かけ
おじいちゃんや
おばあちゃんも
いっしょに
みんなでお出かけ
うれしいな
こわくてかなしい絵だった
たくさんの人がしんでいた
小さな赤ちゃんや、おかあさん
風ぐるまや
チョウチョの絵もあったけど
とてもかなしい絵だった
おかあさんが、
七十七年前のおきなわの絵だと言った
ほんとうにあったことなのだ
たくさんの人たちがしんでいて
ガイコツもあった
わたしとおなじ年の子どもが
かなしそうに見ている
こわいよ
かなしいよ
かわいそうだよ
せんそうのはんたいはなに?
へいわ?
へいわってなに?
きゅうにこわくなって
おかあさんにくっついた
あたたかくてほっとした
これがへいわなのかな
おねえちゃんとけんかした
おかあさんは、二人の話を聞いてくれた
そして仲なおり
これがへいわなのかな
せんそうがこわいから
へいわをつかみたい
ずっとポケットにいれてもっておく
ぜったいおとさないように
なくさないように
わすれないように
こわいをしって、へいわがわかった

懐かしい開町120年記念式典

12年前、開町120年記念式典も「ゆめりあ」で行われました。私の当時のメモには、「明治23年8月、奈良県十津川村は未曾有の大洪水に襲われその2ケ月後、2300人余りが北海道に移住を決意した。北海道有数の米どころ豊かな自然に恵まれ、文化と福祉の町、新・十津川として120年を迎えた。奈良県を母県、十津川村を母村と呼び、強い絆で結ばれている。」と記されていた。事前にタイムカプセル作成も行われました。カプセルオープンはすでに行われたのかな。

菊水公園にて、開町129年記念式典

菊水公園で開催の開町129年記念式典の記録です。

2019(令和元年)年度、戦没者・開拓物故功労者・消防殉職者追悼式及び、開町129年記念式典が6月20日、菊水公園にて行われました。会場には北海道関係の来賓のほかに、新十津川望郷会関係者多数見えられていました。
また、奈良県からも副知事、県職員関係、県議会副議長、県議、五条市長、五条市議会議長、五条市議、十津川村村長、議会議長、十津川役場関係職員、十津川村音楽関係者などたくさんの関係者が出席なされ、更なる絆を深めておられました。

令和4年度、開町132年記念式典・ゆめりあ

令和4年度戦没者・開拓物故功労者・消防殉職者追悼式と、開町132年記念式典が開催されました。阿部区長の報告です。

 


自分の休みに当たりましたので、出席しました。
あいにく雨天模様の為、「ゆめりあ」で行いましたが、一度出席してみたいと思っていたので、良かったです。
昔、幼少の頃に当初予定の「菊水公園」には、「くわがた」を取りに良く行ったものです😏

真夏の暑さがやってきた

6月も半ばを過ぎ最高気温も20℃を超えて来ました。いよいよ夏本番のスタートです。堤防ウォーキングをしたいのですが、熊が見つからず恐ろしくで歩けません。庭を眺めて過ごしています。ベロニカロイヤルキャンドルが、アイスキャンドルのように、涼しさを運び始めました。畑の野菜も雑草もグングン伸び始め、忙しくなりました。

ITで、田植えも1人で

江部乙の「松浦ファーム」からの投稿です。ドローンで撮影しています。教え子の若者達がドローンを使って、IT農業の研究をしているそうです。元気にやってるよ!とわざわざ動画まで、送ってくれました。新十津川では花月地区で進んでおりますね。どの様なのか、知りたいですね。

クレマチスも咲き始めましたね。

区民の皆さんのお庭で、見事に鮮やかな色とりどりのクレマチスが花を咲かせていますね。我が家の庭では目立ちませんが、満州黄が次々と花を咲かせています。朝から曇り空、肌寒いお天気ですが、葉色の緑とシックな白い花がとてもマッチしています。亡き親父が育てていた一株です。