暑い夏でしたね

 皆さん、中秋の名月はみられましたか? 流れる雲の間より満月のお月様を見られた方も多いと思います。
あっという間に、季節は足早に過ぎてゆき、皆さんのお庭では秋のお花が、色鮮やかに咲いておられるでしょうね。よろしければ、写真に撮って紹介していただけませんか?  先日、山本副区長が夏の庭を飾ってくれた、懐かしいお花さんの一部を、写真に撮って送ってくれました。知らない名前のお花さんもありますね。撮影した日時と共に掲載いたしましたので、来年は是非お目にかかりたいですね。


クレマチス   2021.6.12


ストケシアブルー   2021.6.12


ナデシコ   2021.619


あじさい   2021.6.30


クレマチス   2021.6.30


エキナセア  セプテンバートワイライト    2021.7.25

中秋の名月まであと二日

 中秋の名月まであと二日、陽が落ちるのがとても早くなりました。
菊水区、出雲大社新十津川分院には木々の影がかぶさり、ウォーキング帰りの人影まばら。熱燗の恋しい季節となりましたね。自粛の中で、大切な仲間との語らい、雑談がとても大切だと痛感しております。
皆様の周りでの楽しい出来事やエピソードなどがありましたら、
区長阿部(abe.s@plum.plala.or.jp), 副区長山本(t-yamamoto@krc.biglobe.ne.jp)まで写真など添えてメールで、送って頂けましたら、是非このホームページにて紹介したいと思います。

 

古着回収・2021

9月11日、今日は、菊水区衣料等無料回収の日です。10時開始でしたが、予定より早くご来場の方も数人おりました。
  昨年は、新型コロナの関係で中止しましたが、今年は、アルコール消毒も入り口玄関に置き、なるべく密にならないよう対策を講じての衣類回収です。
「毎年衣類回収するのですか」「またやってほしい」など、皆さんに喜んでいただいたようです。区役員2名と環境美化部長と副部長にお手伝いいただき
12/2(日) | 徳島 古紙回収|ナルト紙料株式会社ました。
無事、12時で終了しましたが、46世帯で概算567kgの衣類等の回収ができました。皆さんありがとうございました。回収した衣類等は、来週役場の方に引き渡します。
【副区長・山本崇司】

菊水区衣料等無料回収

46世帯で概算567kgの衣類等の回収名古屋市:衣類・布類はリサイクルに出しましょう!(暮らしの情報)

今年は、アルコール消毒も入り口玄関に置きました

黄金色の大地と色ずく稲穂

 黄金色の大地と、色づく稲穂 

いつも通るこの道も、稲刈りシーズン、美しい田園風景をつくり出しています。すでに稲刈りシーズンに突入しており、あちこちでコンバインがゆっくりと進みます。「猛暑で成長が早く豊作」と逆に「水不足で厳しいかな」の知らせが届きましたよ。 どちらなのかな。絶対豊作間違いないですよね。早く新米を食したいですね。

黄金の大地を見つめる名峰ピンネシリも、満足しているようです。

お庭訪問・山本副区長宅

秋、花たちは心を染める色鮮やかに咲いてきます。まさに、山本副区長のお庭では3月より種子より育てた、リシアンサス(トルコギキョウ)、フライングソーサー(西洋朝顔)が咲いています。菊水会館の近くですので、ご紹介いたします。【写真:山本副区長】

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リシアンサス(トルコギキョウ)紫   花言葉「希望」

 

リシアンサス(トルコギキョウ)白     花言葉「永遠の愛」

フライングソーサー(西洋朝顔)   花言葉「愛情の絆」

新十津川神社・神輿渡御

9月4日、今日は、新十津川神社例大祭、コロナ禍のため車での神輿渡御の日でした。10時ごろより、菊水区5役にて祭壇をつくり、供物をおそなえし準備万端に。菊水会館には少々早めに到着しましたが11時30分より神事が開始されました。神主さん、天狗さん、神社関係者とともに多数の方が参拝できましたよ。【副区長・山本崇司】

11時30分より神事が開始    

菊水区5役にて祭壇をつくり、供物をおそなえし準備万端に

天狗さんも一休み。来年こそ、獅子神楽演じましょう。

祭囃子が懐かしい

奈良県の十津川村からの移住により拓かれた、新十津川町 。毎年9月3日、9月4日は新十津川神社のお祭です。日中、お神輿は各区を回り、笛や太鼓の音とともに、獅子神楽を披露しながら練り歩きます。

しかし、神様もウイルスには勝てません。昨年2020 年からは神社祭は昼神輿だけで、獅子神楽もありません。とにかく寂しくなりました。上の写真は昨年の様子ちょっと寂しいですね。
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コロナの影も形もなかった3年前、2018年の様子を振り返りましょう 
2018年の様子
 
当日は、会館前には多くの方々がお神輿をお出迎えしました。

2018年の様子
 
ピーヒャラのお囃子に合わせ、豊穣の秋に感謝して、獅子神楽がはじまります。

明治41年、青年たちに健全な娯楽を授けるとともに、併せて村祭りにも寄与しようと、富山県出身者が獅子神楽の普及を計画し、獅子神楽会を設立。以来、新十津川神社の例大祭などで舞いを奉納 しています。

舞の種類は、武器を持って獅子と戦う『純粋』の舞と、獅子と戯れる『新派』の2種類がある。胴幕の中は5人。長さは6m。手には両端に房のついた「采配」と呼ばれる棒を持ちます。

 2018年の様子
夜には、夜神輿渡御が始まります。圧巻の餅巻きです。

2018年の様子  動画でご覧ください。11秒 

 

2年前を振り返ってみましょう

菊水区は例年なら、子供盆踊り、区民祭りと、楽しい8月なのですが、今年も自粛の寂しい夏となってしまいました。記憶も薄らぐ中、2年前を振り返ってみましょう。みなさん覚えてますか
 願いは一つ、早くコロナが収束することですね。

楽しかった令和元年の子供盆踊り

 


盛り上がった令和元年の区民祭り

<オープニングは徳富太鼓>

大畠のジンギスカンと生ビールは最高だね

子どもたちのために縁日を作りました。

会館清掃1 町内

例年なら、子供盆踊り、区民祭りとお盆の催しなど、菊水区は楽しい8月なのですが、今年も自粛の寂しい夏となってしまいました。しかし、そんななかでも配布物や連絡事項をお伝えする、区の役員会など日常の活動は、確実な感染対策を取り実施しております。そのために8月22日は1町内の皆様が、会館清掃をおこなってくれました。ありがとうございます。

猛暑続く・草刈り作業

8/8は菊水区の公園と町有地の草刈りを行いました。
あまり草丈が無かったので、ふたてに分かれての作業でしたが、公園2か所と町有地で面積が広いので汗だくの作業でした。猛暑の中、作業に参加いただいた8名の皆さん「本当にお疲れ様でした」とエールを送ります。お盆に帰省したご家族も、気持ちよく利用できると思います。明日からは、気温もぐっと下がる予報です。皆様、体調に気お付けてお過ごしください。【副区長 山本崇司】