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すまいるあっぷ 菊水区

 

毎週、菊水会館で行われています、社会福祉協議会による「すまいるあっぷ」にお邪魔しました。今日は講師の方が2名来られて、「自分の体調に合わせて体を動かしてくださいね」と楽しく頭の体操や音楽に合わせてのウオーキングなどの指導を行っています。
この後の予定は、11月12日は吹き矢、19日はラダーゲッター、26日はリアル野球盤と続いていくそうです。申し込み不要で時間は10:00~11:30、最終週のみ10:00~15:00となっています。
また、11/16  : アザレアコーラスの定期演奏会、 11/19 : JR乗車体験  もご案内されていました。
みなさんお誘い合わせていかがですか?

美味しい味噌づくり

会館の活用一例を紹介します。
毎年、赤塚さんのお仲間は調理室を使っての味噌づくりを行います。若干の使用料はかかりますが、大きなガス台もありますのでてきぱきと作業が進みます。

原料の大豆はみなさんの畑で作られたものとか。今朝は峠で雪が降るくらい寒い日ですので、調理室の中は湯気が充満しています。この後ゆであがった大豆は塩と麹で一年寝かせるとおいしい、白味噌が出来上がるのだそうです。

 

菊水区人口統計より

 2019/10/1 現在の 菊水区人口統計より見える課題  

  1. 「高齢化」が加速し、菊水区2019年1月1日の人口統計によると、区民の65歳以上の「高齢化率」が33.3%に達している。人口は1月1日現在830名でしたが、10月1日では806名と24名減少している。
  2. 一世帯あたりの人数が2.08人であり、多くが子育てを終えてご夫婦で住まわれている、「高齢世帯」であることが推測される。
  3. 個人情報保護法により、「転入者」、「高齢者」の在住状況の情報が提供されない。日常の「転入者対応」、「高齢者対応」が今後の大きな課題
  4. 現役世代が減少し、町内会メンバーの負担が増加する中、今後の町内会を担当する世代をいかに公平に取り組んでいくかが大きな課題となっていく。

◆2019.10.1 菊水区人口統計表◆

楽しい 詩吟の会

 

13時過ぎ、会館の中会議室より詩吟を詠ずる声が聞こえてきました。毎週行われている「詩吟の会」の皆様の集まりです。
吟じている声がだんだんと大きくなります。全身から声が出ているようです。
ちょっとのぞいて、カメラを向けました。
「写真を撮られるのなら、めかしてくればよかった!」と、これまた大きな声で笑われました。
◆2021年の様子はこちら

1町内 会館清掃

 1町内は菊水区の発祥の地区なのですが、転出が続き現在14世帯という最小の町内会となりました。当然出番も多くなり、役職の掛け持ちも多くなります。でもそこは昔からの最高のチームワークで乗り越えています。
 10月20日 、1町内の皆様による会館清掃が行われ、隅から隅まで大変きれいになりました。ありがとうございました。

社会福祉大会にて

10月19日、社会福祉大会にて、福祉作文コンクールの発表がありました。たくさんの町民が小中学生代表12名の発表に耳を傾けました。
大人でも大勢の前では緊張するものなのですが、とても堂々と発表していましたよ。
代表の一人が
「ふくし」とは、「だんのらしがあわせに」ですと、述べていました。

改めて、大変勉強になりました。

晩秋・さくら公園

5月には桜満開のさくら公園ですが、中央には記念樹らしき大木があります。花はほとんど目立たず、6月には小さな実をつけました。名前を知りたいなと公園の草刈りの最中に思っていたのですが、あっという間に10月末になってしまいました。

紅葉が進み先週位が見頃でした、これから葉を落とし始めるのですね。赤い実をつけています。これからムクドリなどのおやつになるのでしょうか。
この木の名前がおわかりでしたら、教えていただけませんか? 菊水会館の郵便受けにお願いします。

不法投棄・菊水会館前

10月2日、菊水会館前の資源ごみの回収場所に、写真のような不法投棄がありました。水色のビニール袋に入っています。
家庭ごみ、燃やせるゴミは、町指定のビニール袋にて回収しますし、水曜日は段ボール、ペットボトル、空き缶、空き瓶、本などの資源ごみの回収の日です。
当然、ゴミ収集車は収集して行ってはくれません。
注意の張り紙を貼ってそのままです。カラスや小動物がかじり始めますので、区費にて袋を購入して処理しますが、今までこのようなことはありませんでした。
部外者が車で運び入れたことも考えられます。その現場を見かけましたら、区役員、駐在署に連絡願います。不法投棄は犯罪です。

共同募金始まる

10月1日、新十津川町共同募金委員会の会合が開かれ、今年度の事業計画を審議いたしました。運動期間は10月1日~12月31日、赤い羽根共同募金の全町目標は1,800,000円です。
一戸当たり650円の募金目標、町独自の歳末助け合い義援金は一戸当たり250円の募金目標となりました。
菊水区では、両募金共に菊水区予算に組み込んで一括納入していますので、区民の皆様には後日町内会長を通じて「赤い羽根」が配られます。
また、「第14回赤い羽根チャリティカラオケ」が12月8日(日)に行われます。菊水区には一人、一組の出演依頼が来ていますので、他薦、自薦お待ちしております。

交通安全立哨指導

秋の交通安全の立哨指導が始まりました。町の各団体が朝7:15~7:45まで、各交差点にて交通安全の見守りを行います。
R275、パンダ歯科前の交差点、この時間帯は通勤時間と重なり、直進車、右折車と、とても交通量が激しくなります。

中には、あれほど注意されているのにもかかわらず、スマホで通話しながら運転をしている人もおりました。
この黄色い旗と黄色いウエアがドライバーさんの意識の向上に役立ってほしいと願い、立哨指導を続けました。