事務局」カテゴリーアーカイブ

「家路」役場ロビーに響く

新十津川役場ロビーでは、農産物直売やミニコンサートなど様々な取り組みが行われています。これは、8月17日の新十津川中学校吹奏楽部がミニコンサートを開き、町応援大使さだまさしさんの「家路」を奏でた時の一コマです。毎日防災無線より流れている曲でもあります。[説明:前町長 熊田義信さん]

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四季・当せん地展望台から

当せん地展望台とは[解説:前町長 熊田義信さん]


当せん地展望台は、ふるさと公園を昨年まで三か年事業で改修した折に、見晴らしを良くした展望台(低い)を設けました。当せん地は、言うまでもなく毋村から移住した際に抽選で開拓する場所を決定した、まさに当選した土地ということを開拓当時の碁盤の目が、今も尚、同じ状態で展望できることから、歴史を大切にしながら後世に繋げたい気持ちからつけた名称です。

札沼線最終列車も見送りました。2020年4月17日

ふるさと公園内の当せん地展望台からは、四季折々の田園風景をご覧いただけます。町のホームページに公開されましたので、是非クリックしてご覧ください。

https://www.town.shintotsukawa.lg.jp/kanko/detail/00000514.html

中秋の名月、新十津川を照らす

阿部区長より送られてきました。

こんばんは🌙
先ほど窓から見えたので、写真撮りました。
中秋の名月です😁
やはりスマホでは良く写らないですね。
だけど、この瞬間に同じ時間に、どれだけの人が見ていたかと想像すると、感動ですね👍️

絶景!ひまわり畑にピンネシリ

青葉区の、熊田義信さんから送られてきました。

「9月24日、朝8時頃に綺麗だと思いスマホで撮影したもので、ひまわり🌻は、弥生地区の西2線沿いに咲いていました。」

雲海も発生していますね、是非秋晴れに合わせて、皆さんも訪れてはいかがですか。

お彼岸、おはぎ

@uranさんから届きました。

9月23日は秋分の日、今日からは昼より夜の時間が長くなります。またお彼岸でもあります。お供えは、秋はおはぎと言い、粒あんが正式らしいのですが、今日我が家ではこし餡と胡麻です、きな粉が加わるとお店みたい。おにぎりみたいですが美味しく頂きました。今朝は8℃まで気温が下がりエアコンも暖房に、庭では遅咲きの菊が慌てて咲き始めました。

小さい栗見つけたよ!

@cocoronoswitchさんからの投稿です。

秋になると、16年前の1枚の写真を思い出します。私の写真ではなく撮影者は小学校1年生の女の子です。当日、勤務していた中学校の工芸部のメンバーは、岩橋英遠氏の三男である写真家の崇至氏を招いての、写真ワークショップを開きました。丘の秋の一瞬を、用意して頂いたデジカメで撮影し、地域の会館で発表したのです。日曜日なので、その女の子は引率の先生であるお母さんについて来て一緒に撮影してくれたのです。私は、小さい栗見つけたよ!との素直な写真に、一瞬で心惹かれてしまいました。

ヒトリガ

ヒバの根元にカラフルな蛾がやって来ました。ヒトリガ(灯取蛾)です。水銀灯などの光に惹かれる性質を持ち、光源の周囲を渦を描くように飛びまわる走光性を持ちます。あああの蛾かと思い出しますね。

たき火などの明るさにつられて、最終的に自ら火に飛び込んで焼け死ぬことがあり、和名の「ヒトリガ」(灯取蛾)もこれに由来します。また自ら進んで災いの中に飛び込んだり、災難を招くことを指す「飛んで火に入る夏の虫」ということわざも、このような習性から生まれたものです。

群青

教え子より、息子の通っている中学校の学校祭にて、「群青」が歌われましたとメールか届きました。2011,3,11の東日本大震災で友達を亡くした、南相馬市立小高中学校の同級生と音楽教諭が作った合唱曲です。彼の中学生時代は「大地讃頌」や「モルダウ」などたくさん歌いましたね。覚えているかな。

詳しくはwikipedia、https://ja.wikipedia.org/wiki/群青_(合唱曲)、で解説されております。